オリバーの10の特徴

オリバーは、プロからジュニアプレーヤーまで幅広いプレーヤーに活用されているフットボールアクティビティトラッキングシステムです。

オリバーは実際に多くのプロのチームやプレーヤーたちに愛用される一方でジュニア年代のチームや個人利用でも高く評価されています。

専門性:
欧州・南米の開発チームは、導入先でのニーズやフィードバックを基にフットボールに特化して、日々のバージョンアップを重ねています。

豊富な指標:
30以上40近くの指標データの取得が可能です。特に脚部への装着のため、キックやボールタッチなど、胸部装着型では取得できないフットボールに特化したデータの取得ができます。

快適性:
足に着用するため、胸部への圧迫や息苦しはありません。背中への装着ではないため、1人で簡単に装着が可能です。

インドア・アウトドア:
独自アルゴリズムの活用により、GPSシステムではトラッキングできないインドアでのトレーニングにおいても高い精度でのデータ取得を可能としています。継続的なデータ取得において、インドアでのデータをも記録することは重要な要素となっています。また、特にフットサルにおいては、実質的に活用できる唯一のトラッキングシステムとなっています。

コストパフォーマンス:
柔軟なシステム構成や導入対案が可能であり、ご予算に応じた柔軟な提案が可能です。

視認性(わかりやすさ):
システムは、英語・スペイン語・ポルトガル語・日本語(ベータ)・ドイツ語(開発中)ですが、グラフのグラフィックや色分けなどで、直感的にデータを読み取れるインタフェースとなっています。

高度なテクノロジー:
先進的なテクノロジーをサッカー界に導入するためのFIFAイノベーションプログラムにスペインサッカー連盟とともに参画し、技術開発を続けています。

継続的な革新:
バルセロナFC イノベーションハブの出資・提携などを通じて世界最先端のフットボール思想・戦術をテクノロジー面でサポートするべく開発チームが現場とのコミュニケーションを続けています。結果、様々な取組が同時並行で進められ、ユーザーには適宜バージョンアップを通じて新機能やサービスが提供されます。

安全性:
ふくらはぎへの装着のため、脊髄への損傷の可能性も限りなく低く、深刻な負傷のリスクが低い仕様となります。

エジミウソン          FC SKA Brasil 共同代表

1976年生まれ。元ブラジル代表
2001年のコンフェデレーションズ杯では代表キャプテンを務め、2002年の日韓W杯ではDFとして2大会ぶり5回目の優勝に貢献。FCバルセロナなど欧米で活躍し多くのタイトル獲得。

現在は、FC SKA Brasilを日本企業であるSkylight Consulting Inc.と共に創設。戦術力・フィジカル、そしてメンタルを育て、ブラジルサッカーのルーツを辿りながら世界的プレーヤーの育成に取組む。

*YouTubeの設定から日本語の字幕が表示できます。
参考:YouTube日本語字幕設定の仕方

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フットボール指標

アクティブ時間
トップスピード
キックパワー
キック数
走行距離
ボールポゼッション
スプリント回数
加速走行
セッションボリューム
インティシティ
減速走行
ヒートマップ 他30以上の指標
詳細は以下より

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負傷リスクコントロール

学術研究を基に6種類の外的負荷・内的負荷データを用いた独自のAI解析プログラムで負傷リスクをビジュアル化。選手の負傷リスクのコントロールはすべてのチームマネジメント・セルフコンディショニングにおいて最優先課題で、Oliverのリスクマネージメントプログラムは特に高い評価を得ているプログラム。

フットサルおける唯一の現実的なソリューション

女性プレーヤーの評価

Oliverの装着感・脱着の容易性は女性プレーヤーから特に好評。胸部への圧迫がなく、脱着時の煩わしさも無い事がその理由。ジュニア世代でも2−3回で使いこなせるようになる操作性も好評の一因。

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無駄にトレーニングしない。トレーニングを無駄にしない。

すべてのトレーニングに意味を持たせること=テーマを持ってトレーニングに取り組むこと。そして、折角やったトレーニングの成果をしっかり確認すること=トレーニングを無駄にしないこと。1人でも、チームでも、トレーニングを記録することからしか始まらない。